『よりよく生きるための死生観』岐阜県関市アカデミック講座

令和3年7月3日(土)10:00~12:00 場所;関市わかくさプラザ。

幸せですか?何をもって幸せといえますか?
不幸ですか?何をもって不幸といえますか?
どんなに丈夫な身体があっても、
どんなに良い人が周りにいても、
どんなにお金があっても、
「心が健やか」でないと、幸せを感じられないのです。「知ることから考える」
活動現場から見えてきたことを、お伝えしたいと思います。お近くの方は、是非ともお会いできるのを楽しみにしております。

日時:注意!午前10時開始の時間変更になりました。
場所:岐阜県関市わかくさプラザ多目的ホール。 

【大学講師】「禅とこころ」花園大学@京都

①『知ることから学ぶ生死観』②『迷いと希望の自己探検』

花園大学京都で講演してます。若者に、魂を磨き、新鮮な心で生き抜く心技。より良く生きるパワーを伝えたい。

①『知ることから学ぶ生死観』と題して、禅とこころ公開講座の前期➀2021年6/15日/後期②2021年11/30日と2回の講演をさせていただきます。

②は『迷いと希望の自己探検』です。ありがたいことに、学生さんや先生方にも好評で、毎年呼んでもらっております。

今年の「禅とこころ」私より前後の講演者ラインナップが、すごすぎで今回も気合入りまくりです。あの、テレビでお馴染みの佐々木 閑 文学博士。
125回芥川賞受賞作家 玄侑 宗久先生…その他豪華な面々。お二人とも、とても仲良くしていただき、何度か一緒に飲んだこともあるし、講演後温泉旅館に一緒に泊まったこともあります。公開講座ですので、コロナ対策の状況により人数が制限されてしまうかもしれませんが、「動画でも撮り、発信したい」とのことでしたので、最新情報が入りましたら、お伝えさせていただきたいとおもいます。写真は、①『知ることから学ぶ生死観』2021年6/15日にお邪魔しました時のものです。

思い起こせば、花園大学(京都)の依頼にて、公開講演(350人程受講)を行いました時(2019年12月)の内容が、書籍化されましたのでお伝えさせていただきます。ご笑覧頂けましたら幸いです。先生や学生さん達に好評をいただき、熱が冷めずに講演終了後の控室は教授達や学生達など沢山の人がやってきて、話し合いが盛り上がり、気が付けば2時間も経過していたことを、覚えています。今年は、前期と後期の2回講演させていただきます。講堂は少人数で、その他の大多数へオンラインの併用で行うそうです。*著作権がございますので、取り扱いにはご注意くださいますように、よろしくお願いいたします。

『いのちの授業』 小学4年生の興味。

 6月25日。小学生に命の授業行いました。普遍的で純粋な疑問、ど直球の質問の嵐が、とても嬉しかったです。記事を添付させていただきます。ありがとうございました。

岐阜新聞2021年6月26日朝刊記事トップページ

【子ども達の質問】

・命ってなに?

・命はどこにあるの?(心臓と命はちがうの?)

・人の命はどうやってできるの?

・どうして人には命が宿るの?

・死んでしまったら命はどこにいくの?

・命にはどれだけの価値があるの?

・命を守るためにできることは?

・人(国)によって寿命がちがうのは?

・生きる意味ってあるの?

・命って生まれ変わるの?

・しあわせに生きているってどういうこと?

・どうなったら死ぬの?

・大切な命なのに、どうして自殺してしまう人がいるの?

・命は大切なのに、どうして戦争が起こるの?

・人はどうして人種差別、人を傷つけること、環境破壊をするの?

・命ってなくなるものなの?なくならないものなの?

『ひっさつ技は仏モード』 子どもたちに贈る 千文字メッセージ 2013年4月8日発行(株)仏教タイムス社 

参考になればと、必殺技を配布しました。必要なところへとどきますように。